タガネとは|ガンプラ用語集:用途・代表的な製品・選び方まとめ
筆塗りおじさん
タガネ(たがね)
概要
細い金属の刃先を持つ“彫刻工具”で、ガンプラのスジボリ(パネルライン)やモールド追加に使う専用ツール。
用途
- スジボリ(パネルライン)を彫る
- 既存モールドの彫り直し
- 新規ラインの追加
- 情報量アップ
- モールドの整形
- 浅いモールドを深くする
- スミ入れ塗料が流れやすくなる
- 段落ちモールドの加工
- パネルの境界を“段差”として表現できる
代表的な製品
- BMCタガネ(スジボリ堂)
- 超硬タングステン製
- 刃幅が一定で均一なラインが彫れる
- 0.075mm〜4.0mmまで幅広いラインナップ
- スジ彫りカーバイト(ファンテック)
- タングステンカーバイト製
- 切削感が軽く、初心者にも扱いやすい
- 0.05〜1.5mmまで展開
- ラインスクライバー(ハイキューパーツ)
- 直線向けの安定した刃形状
- 太めのラインも彫りやすい
タガネの選び方
刃幅で選ぶ
| 幅 | 向いている用途 |
|---|---|
| 0.1mm | 1/144スケールの細かいライン、繊細なディテール |
| 0.15mm | HG・RGの標準的なスジボリ |
| 0.2mm | MG等1/100スケールの標準的なライン、強調したい部分 |
| 0.3mm以上 | 大型キット、アクセントとなる溝 |
メーカーで選ぶ
- 精度重視 → BMCタガネ
- コスパ重視 → スジ彫りカーバイト
- 太めライン → ラインスクライバー
など
予算で選ぶ
- 1本 2,000〜4,000円 が相場
- 長く使えるためコスパは高い
取り扱い上の注意点
- 横からの力(ねじり)に弱いので注意
- 刃先が欠けやすいので落下厳禁
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