ダボ軸とは|ガンプラ用語集:特徴・注意点まとめ

筆塗りおじさん

ダボ軸(だぼじく)

概要

ダボ軸とは、パーツ同士をはめ合わせる際に使われる“凸側”のピン状パーツのこと。
対応する“ダボ穴(凹)”と組み合わさることで、

  • 位置決め
  • 固定
  • 保持力の確保
    を行う。

模型用語としては「ピン」「軸」「ダボ」と呼ばれることもある

役割

  • パーツの位置決め
    ダボ軸があることで、パーツが正しい位置に“自動的に”誘導される
  • 保持力の確保
    スナップフィット構造の“カチッ”という固定感は、ダボ軸の太さ・形状・角度で決まる
  • 組み間違い防止
    左右非対称のダボ軸配置により、誤組みを防ぐ
  • 可動部のテンション調整
    関節の保持力は、ダボ軸の太さ・形状で大きく変わる

ダボ軸の種類

  • 丸軸(最も一般的)
    • 組みやすく、保持力が安定
    • 多くのガンプラで採用
  • 楕円軸・角軸
    • 回転防止
    • 方向性のあるパーツに使用
  • ロック付きダボ軸
    • “カチッ”と固定される
    • ENTRY GRADEHGの最新キットで多用
  • 可動軸としてのダボ
    • 肩・股関節などで“軸そのものが可動”する構造
    • KPS素材で保持力を確保

ダボ軸の加工

仮組みしたパーツを外しやすくするために、ダボ軸を1/3~1/2程カットする

注意点

  • 無理に押し込むと白化する
  • ABS製の軸は折れやすい
  • ダボ切りしすぎると保持力が落ちる

関連用語

関連ページ

プラモデルを仮組みする理由を解説-パーツをバラしやすくする加工も紹介!
プラモデルを仮組みする理由を解説-パーツをバラしやすくする加工も紹介!

用語集トップに戻る

記事URLをコピーしました