調色スティックとは|ガンプラ用語集:種類・必要な理由まとめ
筆塗りおじさん
調色スティック(ちょうしょくすてぃっく)
概要
塗料を混ぜるための棒状ツールで、調色・攪拌・希釈の際に使用する道具。
- 塗料を均一に混ぜる
- 調色比率を調整する
- ビン底の沈殿をしっかり攪拌する
といった目的で使われる。
タミヤ・GSIクレオスなどの模型メーカーが公式に販売している、模型用の基本ツール。
調色スティックの種類
- 金属製(ステンレス)
- 最も一般的
- 洗って繰り返し使える
- 塗料の沈殿をしっかり削ぎ落とせる
- 先端が“スプーン状”になっているものが多い
- 代表例:タミヤ 調色スティック(ステンレス製)
- プラスチック製
- 使い捨て
- エナメル・ラッカーで溶けにくい
- 大量調色に便利
- 竹串・木製スティック(代用品)
- 安価
- 使い捨て
- ただし塗料が染み込みやすい
調色スティックが必要な理由
- 塗料は“沈殿”する
特にラッカー・アクリルは顔料が沈むため、しっかり攪拌しないと色が変わる - 調色比率を正確に調整できる
スプーン状の先端で1杯、半杯など、量をコントロールしやすい - エアブラシの希釈に必須
希釈率の調整がしやすい
使用上の注意点
- エナメル塗料は金属を侵す場合がある → 使用後はすぐ洗う
- 木製スティックは繊維が混ざることがある
- プラ製はラッカー溶剤で溶ける場合がある
- 調色スティックをビンに入れっぱなしにしない(腐食・変形の原因)
