パーティングラインとは|ガンプラ用語集:発生する理由・消し方まとめ

筆塗りおじさん

パーティングライン(ぱーてぃんぐらいん)

概要

金型でパーツを成形する際に、“金型の合わせ目(分割線)にできる細い線状の段差”のこと。

  • ランナーのゲート跡とは別物
  • パーツの側面・曲面・筒状パーツに多い
  • 成形色仕上げでも塗装仕上げでも必ず処理したい部分

パーティングライン消しは、ガンプラの基本工作の中でも、ゲート処理と並ぶ最重要工程

発生する理由

金型が“左右に分割されている”ため

プラモデルのパーツは、左右(または上下)に分割された金型を閉じて成形する 仕組みである。

その“金型の境界線”がパーツ表面に残ったものがパーティングライン。

パーティングラインが目立つ理由

  • 光が当たると“線状の影”が出る
  • 成形色仕上げだと特に目立つ
  • 筒状パーツ(腕・脚・武器)では強調されやすい
  • 塗装しても段差は消えない(むしろ強調される)

つまり、放置すると一気に“おもちゃ感”が出る

パーティングラインの消し方

スジを確認する

光に当てて“線状の段差”を探す

ヤスリで削る

おすすめの順番:

  • 400番 → 600番 → 800〜1000番
    (成形色仕上げなら600〜800番で止めてもOK)

ポイント:

  • パーツの形状に沿って削る
  • 筒状パーツは“回しながら”均一に削る
  • スポンジヤスリが曲面に最適

サーフェイサーで確認(塗装派)

サフを吹くと、段差が残っている部分がすぐわかる

必要なら再度ヤスリがけ

段差が完全に消えるまで繰り返す

パーティングライン消しに便利な道具

  • スポンジヤスリ(400〜1000番)
  • デザインナイフ(軽くカンナ掛け)
  • スティックヤスリ
  • サーフェイサー(チェック用)

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