リューターとは|ガンプラ用語集:主な用途・ビットの種類まとめ
筆塗りおじさん
リューター(りゅーたー)
概要
高速回転する先端工具(ビット)を交換しながら、削る・穴を開ける・磨く・切るなどの加工を行う電動工具である。
ガンプラでは、手作業では難しい加工を短時間で行えるため、中級〜上級者の必須ツールとして扱われる。
主な用途(ガンプラ)
- パーツの肉抜き埋め後の整形
パテを盛った部分を素早く削り出す - バーニア内部の掘り込み
深いディテールを作るのに最適 - 穴あけ・開口
- スラスター
- センサー
- 武器の銃口
などをキレイに開口できる
- 角の落とし・面取り
大きな面取りや形状変更を短時間で行える - 研磨・磨き
研磨ビットを使えば、表面の均しや光沢出しも可能
ビットの種類
- 砥石ビット
荒削り用。パテやプラをガンガン削るのに向く - ダイヤモンドビット
硬い素材向け。細かい彫り込みに最適 - 研磨ビット(フェルト・ゴム)
表面の磨き・仕上げに使用 - 切削ビット(カッター系)
プラを削り取る力が強い。形状変更に向く - ドリルビット
穴あけ用。ピンバイスより高速で作業できる
メリット
- 作業スピードが圧倒的
手作業の数倍〜数十倍の速さで加工できる - 加工の幅が広がる
- 深い掘り込み
- 大きな形状変更
- 精密な穴あけ
など、手作業では難しい加工が可能
- パテ整形が楽
硬化したパテを短時間で削れる
デメリット・注意点
- 削れすぎる
高速回転のため、一瞬で削りすぎる事故が起きやすい - 熱でプラが溶ける
摩擦熱で溶け・歪みが発生することがある - 細かい粉が大量に出る
作業環境の汚れに注意。マスク着用必須 - 音が大きい
集合住宅では時間帯に配慮が必要 - ビットの選択が難しい
用途に合わないビットを使うと、仕上がりが荒れる
