砂吹きとは|ガンプラ用語集:目的・やり方・注意点まとめ

筆塗りおじさん

砂吹き(すなぶき)

概要

塗料を遠くから“粉状”に軽く乗せることで、ザラザラした下地を作る塗装テクニック

どちらでも使われ、塗料の食いつきを良くし、ムラ・垂れ・厚塗りを防ぐための最初の工程。

目的

  • 塗料の食いつきを良くする
    ザラザラした下地が“足場”になり、本吹きが安定する
  • 垂れ・ムラを防ぐ
    砂吹き層が塗料を掴むため、垂直面でも垂れにくい
  • ディテールを守る(塗膜が薄い)
    厚塗りを避けられるため、スジボリエッジが埋まりにくい
  • 発色が早くなる
    隠ぺい力の弱い色(赤・黄)で特に効果大

やり方

缶スプレーの場合

  • 通常より遠く(30cm以上)から吹く
  • 粉状の塗料を“ふわっと”乗せる
  • 1〜2回でOK
  • 触るとザラザラしていれば成功

エアブラシの場合

  • エアー多め・塗料少なめ
  • 遠目から軽く吹く
  • 表面に“砂のような層”を作る
  • 下地が透けていても問題なし

砂吹きの注意点

  • やりすぎるとザラザラが厚くなり逆効果
  • 湿度が高いと白化しやすい(特にトップコート
  • 本吹きまでに軽く乾燥させる
  • 近距離で吹くと砂吹きにならず“荒れ”になる

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