【ガンプラ作例】HGUCジム改作例-部分塗装とウェザリング
HGジム改の装甲カラーを変更し、ウェザリングに重点を置いて仕上げた作例です。
スジボリなどのディテール追加は行わず、塗装だけで情報量の追加を目指しました。
HGUC 1/144 ジム改
1,320円 2010年08月発売
(公式サイト)
ジムの後期生産型をベースに若干の仕様変更を行った機体なんですって。劇中での登場シーンはあまり多くなかった印象です。
塗装はブルーの部分だけで、大部分を占めるサンドカラーの部分は無塗装です。
成形色はベージュでしたが、ウェザリングでサンドカラーになりました。
塗装をせずとも雰囲気を変えることができるので、ウェザリングの参考になれば嬉しいです!
(厳密にはウェザリングも塗装の一種ですが)
それでは本編をどうぞ!
HGUCジム改全体像


設定色は好みでなかったため、紺色部分を少し明るいアクリジョンの「ミディアムブルー」で塗り替えました。
くすんだいい色ですよ。
ベージュの装甲部分はMr.ウェザリングカラーのウォッシングだけで色味を変えてみました。
印象がガラッと変わりますね。
毎度おなじみですが、肩や足の装甲裏やシールドの裏は「ベースグレー」で暗く塗っています。

頭部のカメラアイは、内側をシルバーで塗ると光って見えオススメです!
簡単です。

▲成形色のジム改さんはこちら
筆塗り部分塗装個所の詳細

▲バルカンや頬のダクトを塗り分けました。細かい部分を塗るだけで完成度があるので塗り分け推奨です。

▲腰部の「V」マークが目立つよう周辺をグレーに塗装。成形色のままだとベージュなのでマークが目立ちません。

▲頭頂部のセンサーを蛍光グリーンに、バーニアノズルもシルバーに塗り分けました。



地味な作業ですが、筆者はほぼ必ず装甲の裏をベースグレーで塗っています。
全体を汚しているのに、ポーズをとってチラっと見える装甲裏がキレイな成形色だったらおかしいですよね。
そうならないために、塗装フェーズの最初に裏側をベースグレーで塗るようにしています。
カンタンに完成度が上がるのでオススメです。
ウェザリング
ウォッシングで色味を変更



全体をブラウン系のMr.ウェザリングカラーでウォッシングし、装甲の色味を変えました。
使ったのは
・ステインブラウン
・サンディウォッシュ
の2色で、ステインブラウンで濃いめのフィルタリングとスミ入れを、サンディウォッシュで色に深みを出してみました。
重力下運用を想定した汚し



ジム改は劇中で重力下で運用されていたので、それに合った汚し塗装を施します。
ウォッシングした塗料を拭き取る際、重力方向に綿棒を動かすと汚れ具合が自然な感じになります。
また、リアルタッチマーカーのブラウンを細のペン先でちょんとやり、指で擦って伸ばしてやるとカンタンに雨だれの表現ができます。
胸ダクト下、フロントアーマー、脚部ヒザなどに雨だれを描き込んでいます。
ドライブラシと色鉛筆でハイライト



Mr.ウェザリングカラーのホワイトダストというベージュの様な色を、ドライブラシでエッジに乗せていきます。
筆につけた塗料をカッスカスに拭き取り、乾いた状態でわずかに塗料を載せる技法
おまけで白い色鉛筆でエッジにハイライトを載せれば、MSの角張った印象が強調されます。
シールドパーツのハメ合わせ部分が割れてしまいました。(3枚目)
Mr.ウェザリングカラーは油彩系の塗料で、プラスチックに浸透するとパーツを脆くします。
トップコートが吹き足りないとパーツに浸透し、負荷がかかる部分は割れることがあるので注意です。(自戒を込めて)
おわり:量産機は汚しが似合う



スジボリなど手間のかかる工作をしなくとも、塗装だけで情報量を増やしてみました。
- 装甲裏を塗り成形色のチラ見えを予防
- カメラアイはシルバーで発光表現
- 重力下汚れは拭き取り方がポイント
以上、参考になれば嬉しいです!
HGUC 1/144 ジム改
1,320円 2010年08月発売
(公式サイト)
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