【ガンプラ作例】HGUC 陸戦型ガンダム|筆塗り全塗装でキレイ目仕上げ
OVA作品「機動戦士ガンダム MS08小隊」から、主人公などが登場したHGUC 陸戦型ガンダムの作例です。
「筆塗りでどこまでムラなく仕上げられるか」をテーマに全塗装しました。
HGUC 1/144 陸戦型ガンダム
(公式サイト)
2,090円(税込)
2018年4月発売
機体解説 ※クリックで開きます
ジオン公国の支配領域の拡大への早急な対策を必要とした地球連邦軍が開発したMSが、このRX-79[G] 陸戦型ガンダムである。
MS戦力の早期拡充を迫られた地球連邦軍は、RX-78で得たデータを用いずに陸戦型ガンダムの開発を進めた。開発は陸軍省の主導で進められ、RX-78の余剰パーツを用いることで時間の短縮やコストダウンを図っている。しかし、余剰パーツの中には規格外のものも多く、パーツごとの性能差が問題となったが、リミッターを設けることでこれに対処し、機体を安定稼働させることに成功した。
また、陸戦用の機体であることから宇宙用装備のオミットをはじめとした仕様変更に加え、内部機器には新規設計のパーツも用いられている。なお、これらのパーツは、RGM-79[G] 陸戦型ジムと同規格であった。
武装は100mmマシンガンにゃ180mmキャノンなど、実体弾系がほとんどで、ビーム・ライフルは一部の機体に配備されたにとどまっている。背部には各種武装などを収納したウェポン・コンテナを装着。必要に応じて装備を変更することで、幅広い任務に対応できたことも本機の特徴の一つである。
通常は3機のMSにホバートラックを加えた小隊単位で運用された。なお、陸戦型ガンダムが配備された部隊として、極東方面に展開する極東方面機械化混成部隊、通称コジマ大隊が知られる。
- 基本工作
- ゲート跡処理
- 合わせ目消し
- 平面出し
- 工作
- スジボリ
- ちょこっと板工作
- 塗装
- 装甲裏を暗色で塗装
- アクリジョンの筆塗り全塗装
- 仕上げ
- スミ入れ(ウェザリングカラー)
- デカール貼り
- デカールの段差消し
もともとパーツのエッジがシャキッとしたキットで、少し手を加えるだけでカッコよく仕上がります。
制作の参考になれば嬉しいです。
それでは、本編をどうぞ!
HGUC 陸戦型ガンダム 作例の全体像




制作中にまさかの頭部パーツを紛失…!
仕方なくEGガンダムの頭部をお借りしております(ToT)
筆塗りでエアブラシ塗装のようにきれいに仕上げたく、丁寧に重ね塗りを行いました。
全体的に優しい印象を目指し、パステル系のカラーリング、目立ちすぎないスミ入れ・デカールワークを心掛け仕上げています。
ちなみに、塗装する前の陸戦型ガンダムはこちら。


前腕正面 肘関節下のポッチ、爪先の謎の突起だけ、プラ板を貼り付けて工作しています。
作例のポイント
装甲の”裏”を暗い色で塗る
装甲の裏側にあたる部分は、組み上げると意外と目に付く部分です。
暗い色で塗装しておくと作品が引き締まるのでおすすめです。
プラスチック”透け感”を抑えることもできます。

▲肩装甲の内側。塗っておくと作品の陰影にメリハリが出るのでおすすめ。

▲腰部の装甲裏も暗色で塗った方が良い部分です。特にリアアーマーは正面からチラ見絵するので効果大です。

▲スネパーツの内部や膝の裏、足の裾やアンクルアーマーの裏など、可動により見える部分も塗っておくのが吉です。
装甲裏の塗装には、発色が良く程よい暗さが特徴の”アクリジョンベースカラー ベースグレー”を使っています。
塗り忘れると、このようにパーツの成形色が見えてしまうので、気を付けましょう。



ムラをなくした筆塗り

▲キレイに重ね塗りすることを意識し、可能な限り筆塗りのムラを抑えました。
※よく見ると埃が混入していますね…悔しい!!



コツは「こんなに薄くていいのかな!?」と不安になるくらい、パーツに薄く塗料を乗せることです。
薄く塗ることでパーツ全体に均等に塗料が行き渡り、ムラが抑えられるという理屈です。
0.1mmのスジボリ
刃幅が0.1mmのタガネを使い、細くてシャープなスジボリを行いました。
拡大写真では粗が見えますが、肉眼だとパキッとシャープに見え作品が引き締まります。




使ったタガネはこちらのDULOのタガネです。
切れ味が良く、非常にきれいなスジボリを行うことができます。
▼良ければこちらの記事もどうぞ!

スミ入れは、自然な色味で作品を引き締めるMr.ウェザリングカラー「シェイドブラウン」を使って行っています。
デカールの段差消し
デカールはシールよりも厚みがなく非常に薄いですが、貼るとその周辺がわずかに盛り上がり段差ができます。
※商品によっては盛り上がらないものもあります。
貼ったデカールの上にトップコートを吹いて研ぐことで段差をなくすことができ、あたかも最初から印刷されていたかのような仕上がりにすることができます。



少し手間がかかりますが、質感が向上するのでぜひともやっておきたい作業です。

アクションポーズ
以下、何枚かアクションポーズをば。




まとめ:陸戦型ガンダムはキレイ目仕上げも似合う
以上、HGUC 陸戦型ガンダムの全塗装作例でした。
設定画よりほっそりしてはいますが、可動域も広くポージングも付けやすい良キットです。
劇中の活躍やや”陸戦型”というイメージでウェザリングされることが多いキットですが、キレイ目に仕上げてみるのも面白いと思いました。
入手性は良いので、ぜひ手に取って作ってみてくださいね!
それでは、素敵な筆塗りライフを!
▼撮影ブースでカッコよく撮ってSNSにアップしよう!

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