【ガンプラ作例】HG モンキークラブロディ|筆塗り全塗装でカニ風ペイント
OVA作品「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント」から、HG モンキークラブロディの作例です。
機体名に冠したカニの要素を、改造・塗装で強調してみました。
HGUC 1/144 陸戦型ガンダム
(公式サイト)
1,870円(税込)
2025年11月発売
機体解説
本機の機体名にある「モンキー」については形部氏曰く、劣化コピー兵器を意味する「モンキーモデル」と、”マン”・ロディのさらに下である”モンキー”・ロディのダブルミーニングを意識した命名となっている。シールドの基となった装甲については頭部装甲が用いられているとの事で、形状的にマン・ロディの襟付近の装甲が該当するものと思われる。
ガンダムWiki
モンキー・ロディ(598機)
<モンキー・ロディ>は<ロディ・フレーム>を採用した機体の中でも、フレームの一部をむき出しのまま使用し、装甲を流用したシールドを使うなどした比較的安価なモデル。曲線を描いた装甲は高い強度を誇り、<阿頼耶識システム>によってコントロールされる機体は見た目に反して機動性も高い。598が操る隊長機は頭部の角とオレンジショルダーが目印。
モンキー・クラブ・ロディ
高機動戦闘を得意とする598の特性を生かすために、<ラコウ海賊団>のメカニックチームによって改修された<モンキー・ロディ>の新たな姿。両手のマニピュレーターを排除し、クローに換装。両手内部にはマシンガンを搭載。オレンジショルダーは改修前から継承している。
598(ゴーキュッパ)
<ヒューマンデブリ>だった少年は、同世代のウィスタリオ・アファムとの出会いを切っ掛けに、同じ境遇の仲間とともに<ファウンドリング>という名の組織を結成する。<ウルズハント>への参加も宣言し、ウィスタリオのライバルとなる。名前の数字は、<ヒューマンデブリ>時代の所有者から与えられたナンバーだが、自由になった今も気にせず名乗っている。
- 基本工作
- ゲート跡処理
- 合わせ目消し
- 平面出し
- 工作
- スジボリ
- 穴あけ工作
- プラ板工作
- ミキシング
- 塗装
- アクリジョンの筆塗り全塗装
- 仕上げ
- ウェザリング+スミ入れ(ウォッシング)
- デカール貼り
自分なりに作品のテーマを決めて改造・塗装を行うと、印象に残る作品ができます。
水性塗料のアクリジョンで筆塗り全塗装しています。
制作の参考になれば嬉しいです。
それでは、本編をどうぞ!
HG モンキークラブロディ 作例の全体像





付属する手榴弾を頭部に装着し、”カニの目”を再現しました。
ブレードアンテナが邪魔だったので、接続穴をプラ板で塞いています。
スジボリなどモールドを強調したくボディカラーはホワイトのまま、四肢はカニをイメージして二色の赤で塗装しています。
塗装前のキットはこんな感じです。
ディテールアップにほんの少しプラ板を貼り付けています。
右手のミサイルはHGハイゴッグから拝借。

各部の詳細
胴体 BODY
元のホワイトを採用し、グレーとオレンジでアクセントをちりばめました。
メインカラー:グランプリホワイト(100%)
サブカラー:ガルグレー(70%)、グランプリホワイト(30%)
アクセントカラー:オレンジイエロー(50%)、ベースイエロー(50%)
”カニの目”:ネイビーブルー(70%)、シャインレッド(30%)
カニの目は、ランナー(3mm径)を突き刺した手榴弾パーツを、頭部にドリルで開けた3mm径の穴に接続する簡単仕様です。


▲➌細く切ったプラ板を貼り付け謎のディテールを追加
❹既存モールドを瞬間接着剤で埋め、タガネでスジボリを彫り直し

▲❺1mm径のドリル刃でミリタリーっぽい穴を彫り込み
左腕 LEFT ARM
メインカラー:シャインレッド(100%)
サブカラー:オレンジ(70%)、シャインレッド(30%)
アクセントカラー:ネイビーブルー(75%)、グランプリホワイト(25%)


▲シールド裏のトラス構造はマスキングして塗り分けしました。
面倒ですがきれいに塗れた時は気持ちがいいですよ!

▲ケガキ針などでモールドを彫り直しておくと、スミが入りやすくなりよりきれいに仕上がります。
右腕 RIGHT ARM


右腕はもともとあるクローをオミットし、HG ハイゴッグのミサイルを装着しました。
❶プラ板で作ったミサイルの接続穴に、肘関節の軸を差し込むだけの簡単構造です。
腰部 WAIST
スジボリ以外工作はしていません。アクセントになる用カラーリングを工夫したくらいです。


メインのホワイトにサブカラーの薄いグレー、アクセントカラーのイエローで配色しました。
スジボリで作ったパネルラインに沿って塗り分けています。

意外とチラ見えする装甲の裏側は、ニュートラルグレーで塗装。
お尻のバーニアはノズルだけシルバーで塗装し、基部は成形色のままです。見えなければどうということはない…!
脚部 LEGS


脚部も腕部と同様に2色の赤で塗り分けました。もう少し色の違いを明確にした方がよかったです。
❶クローブに申し訳程度にプラ板でディテールを追加。


スネ横の装甲は中央に目立つ合わせ目が出ます。塗装をする場合、合わせ目消しには後ハメ加工が必要です。
膝関節をスネに上からハメ込む構造にすれば良さそうです。
ということで、膝関節をスライドさせる際に干渉する部分を切り落とし、無事後ハメ加工ができました。
アクションポーズ
以下、何枚かアクションポーズをば。




まとめ:生き物系MSはオリジナルカラーが面白い!
以上、HG モンキークラブロディの全塗装作例でした。
もともと「クラブ」とあるカニを模したMSですが、こういった”生き物系”のMSは塗装で個性が出すと面白いですね!
良ければぜひ皆さんもオリジナルの生き物MSを作ってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、素敵な筆塗りライフを!
▼兄弟機のマンロディ
▼撮影ブースでカッコよく撮ってSNSにアップしよう!









