【プラモ作例】30MM ラウンドノヴァⅠ作例-ウェザリングで成形色仕上げ
ガンプラを買いに行ったはずが何故か連れ帰った30MMのラウンドノヴァを、成形色を生かしてウェザリングで仕上げてみました。
部分塗装は一切せず、ウェザリングだけ施した作例です。
30MM 1/144 ラウンドノヴァI
1,628円 2025年05月発売(公式サイト)
ディテールが多くウェザリング映えしそうだと制作。
- 工作
- モールドの彫り直し
- 塗装
- ウェザリング
モールドを徹底的に掘り込み、ウェザリングで陰影がはっきりするよう意識しました。
成形色仕上げの参考になればうれしいです!
それでは本編をどうぞ!
1.ラウンドノヴァ 全体像





モールドを丁寧に彫り直したおかげで、ウォッシングでスミがばっちり入っています。
素組みの状態と比較してみましょう。

素組みのキレイな感じも良いですが、このキットは汚した方がカッコいいと思います!
2.制作過程
2-1.モールドの彫り直し
全身にびっしり入ったモールドをケガキ針などで彫り直しました。
スミ入れすると見栄えがするようになります。

▲ケガキ針の先端を、深掘りしたいモールドにそっと沿わせます。

▲モールドに沿って針で何度もなぞります。力を入れすぎるとズレて失敗するのでそーっとやりましょう。

▲けがいた後はプラスチックの表面が白っぽく毛羽立ってしまいます。

▲毛羽立ったモールドにデザインナイフの刃を当て、軽くなぞって毛羽立ちを整えます。

▲毛羽立ちを整え終えたら濡らした歯ブラシで擦り、ミゾに残った粉塵を落とします。

▲この通りモールドが深掘りされ、陰影がはっきりするようになりました!
▼良ければ詳細記事をどうぞ!

2-2.ウェザリング
ウェザリングは以下のレシピで。
- ウェザリングカラーでウォッシング
- ウェザリングカラーのチョイ塗り
- スポンジチッピングで塗装ハゲ表現
- 雨垂れ汚れの描き込み
- 色鉛筆で汚し(サビ風・ハイライト)



▼良ければウェザリングの詳細もどうぞ。


3.各部詳細

▲2色のウェザリングカラー(グランドブラウン、ステインブラウン)でウォッシングし、シェイドブラウンで汚れを描き込みました。
カメラアイは汚しが終わった後にハメ込みました。

▲パーツの角や淵にオレンジの色鉛筆でサビっぽい汚れを描き込みました。塗装ハゲはもう少し暗めの色で細かいタッチでやるべきだったと反省してます。
バッグパーツの裏側は見ちゃいや~んです(笑)

▲武装は消耗品ととらえあまり汚していません。

▲腰回りは激しく汚れています。ウェザリングは毎回試行錯誤しながらなので、完成形をイメージできていません(笑)

▲モールドなどのディテールが多いので汚しが映えます。ブーツのパーツも深みが出るように3色で汚してみました。

▲バッグパーツはミゾを彫りこんだ甲斐があり、ウォッシングでスミがばっちり入って引き締まりました。
明るい色の色鉛筆でハイライトも描き込んでいます。
3.まとめ
関節がユルユルになりポージングが決まりませんが、何枚かアクションポーズをば。
※ユルユルの関節は瞬間接着剤で復活!







モールドが多いキットは成形色にウェザリングするだけで表情がガラッと変わりますね。
- モールドの彫り直しでスミが良く入る
- 汚し塗装はトライ&エラー
- 色鉛筆は表情付けに大活躍!
以上、参考になればうれしいです!
30MM 1/144 ラウンドノヴァⅠ
1,628円(税10%込) 2025年5月発売
(公式サイト)





