ゆるい関節は軸を太らせよう!-瞬間接着剤でジョイントのゆるさを改善する方法

筆塗りおじさんです!
ユルユル関節の復活劇を紹介。
ガンプラの関節がユルユルで困った…なんてことはありませんか?
動かしすぎると関節のプラ素材が摩耗し保持力がなくなるためです。
完成品を飾ろうにもポーズが決まらず困ってしまいますよね。
私も経験があります。こんな感じです。
実はこのユルユル関節は瞬間接着剤で復活するのです!
は?接着するってことかよ? と思った方、ちょっとお待ちください。
接着ではなく、瞬間接着剤で関節を太らせて摩耗する前の状態を再現するというわけです。
”軸を太らせる”って聞いたことありませんか?あれです。
- 緩くなった関節の復活方法
- 関節の種類ごとの対応方法
ちょっとした工作で関節がしゃっきり蘇るので、ユルユル関節にお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。
それでは、本編をどうぞ!
関節の軸を太らせる手順
ガンプラを動かしているうちに関節が摩耗し、こんな感じにユルユルになることが多々あります。


ガンプラだって、
遊ばれ過ぎると疲れるんです。
その1:ボールジョイント

▲重たいソードメイスを持って手を水平に広げても、ヘタることはなくビシッと保持してくれます!
このように瞬間接着剤を塗って太らせると、関節の保持力を蘇らせることができるのです。
▼スジボリの穴埋めなど用途は何通りも!

接着剤はシンナーの臭いがするので、
気になる場合は換気をしよう。
その2:3mm軸
他の関節もヘタっていたので、続けて処理していきます。
一般的な3mm軸もボールジョイントと同様に、瞬間接着剤で太らせることで関節の保持力を復活させることができます。
その3:挟み込み構造の間接
今度は、膝などを挟み込むタイプの関節を蘇らせていきましょう。
接着剤を流してから動かさずに放っておくと関節が完全に固まって動かなくなります。
取り返しがつかなくなるので気を付けましょう!
作業のポイント
関節軸を接着剤で太らせるだけなのですが、いくつかポイントになることを紹介しておきます。
- 関節の構造を理解する
- 接着剤は少しずつ塗る
- できれば塗装をする前に
関節の構造を理解する
関節の軸を太らせるには、関節の構造を理解することが大切です。
プラモデルの関節は、たいてい以下のものを使っています。
- ボールジョイント
- ストレートな軸
- C型ジョイント
- 挟み込みタイプ
どんな構造の関節でも”軸を太らせる”考えは変わりません。
受け側ではなく軸を接着剤で太らせましょう。
接着剤は少しずつ塗る
接着剤をたくさん塗って軸を太らせすぎると、軸受けにはまらなくなります。
接着剤を少しずつ塗って硬化させ、ハメてみて緩いようなら再度塗るようにしましょう。
きつくなりすぎた場合は、硬化した接着剤をヤスリやナイフで削れば調整可能です。

少しずつ塗っていけば失敗は
少ないのでご安心を!
できれば塗装する前に行う
キットを塗装する場合は、関節軸の調整を塗装前に済ませておきましょう。
塗装した後に行うと、他の部分に接着剤が付着して表面が汚れたり塗膜が剥がれたりなどトラブルにつながります。
まとめ:接着剤があればできるので簡単!
以上、瞬間接着剤を使ったプラモデルのユルユル関節を蘇らせる方法の紹介でした!
接着剤を付けるだけなので簡単です。
動かしすぎてガンプラの関節がユルユルになったら、ぜひ本記事を参考に工作してみてください。
参考になれば嬉しいです!

今回は動画を添付してみました。
新しい試みです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、素敵なガンプラライフを!
▼すぐには硬化しないので安心して使えます。
▼塗ったところが見える黒いタイプも。
▼紹介したバルバトスルプスの作例も良ければどうぞ




















