【素組みレビュー】HG レギンレイズジュリア|鉄血のオルフェンズ
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ より、HG レギンレイズジュリアの素組みレビューです。
ギャラルホルンの現行種戦力「グレイズ」の後継機「レギンレイズ」をベースにした高機動型試験機だそう。

アニメシリーズのシーズン2に登場する機体で、ガンダム・バルバトスルクスを相手に追いつめられるが、同機と対峙して唯一無事だった機体なんだそう。
(私はTVシリーズを見ていないのです)
- 組みやすさ
- 色分け再現
- 合わせ目
- 可動
変わった形状の機体なので直感的にわかりにくいパーツ構成で、パーツ番号もA1の10やC2の18など同じアルファベットのランナーが2枚あるので、組み立てはちょっと大変でした。

機体解説 ※クリックで開きます
<月外縁起動統合艦隊>に同行する<ギャラルホルン>の新型モビルスーツの研究開発チームが、<レギンレイズ>のフレームをベースに、高出力、高機動戦闘を実現する期待として試験運用を進めていたのが<レギンレイズジュリア>の原型だった。
名称は、試験パイロットにジュリエッタ・ジュリスが内定した後、研究開発チームのヤマジン・トーカが命名し、正式に登録。
ジュリエッタにとって試験パイロットへの志願は、自身がラスタル・エリオンのもとで戦う意味を自らに問いかけ、答えを見出すための決意の表れでもあった。
ヴィダール同様、名を冠した機体を駆り、ジュリエッタは闘いの宇宙に答えを探す。
ジュリエッタ・ジュリス
身寄りを失い、寄る辺のなかったジュリエッタは、<月外縁起動統合艦隊>の総司令官であるラスタル・エリオンに、パイロットとしての腕を見込まれて特別に取り立てられた。その恩に報いるため、常に「ラスタル様のため」と考え行動するが、鉄火団と遭遇してからは空回りすることが多い。度々、イオク・クジャンに対しては失礼なことを言うが、本人にその自覚はない。
組んでみてわかったのですが、実はこのキット、合わせ目が全く出ません。
これは驚きです。
詳細を見ていきましょう!
HG 1/144 レギンレイズジュリア
(公式サイト)
1,760円(税込)
2017年02月18日発売
HG レギンレイズジュリア の全体像



両肩と両足に尖った大型のシールド(?)を装着、尖ったつま先のブレードパーツも相まって、全体的にトゲトゲとしたシルエットになっています。
高機動機の設定どおり、各所のバーニアが目を引きます。
シールでの色分け再現か所は少なく、成形色での再現度は高め。
レギンレイズと共通のランナーがあるため、余剰パーツが多数出ます。
2017年発売のキットなので関節は大部分がポリキャップになっています。
ABSは使われておりません。
付属品

付属品はご覧の通り。
両腕に装備されたジュリアのメイン武装である「ジュリアンソード」が4本。ソードモードとウィップモードがぞれぞれ2本ずつ。
加えて、接地状態を再現する脚部パーツが付属。
※足の組み換えが面倒なので、設置状態の写真はありません。ごめんなさい!

頭部センサーや背面エイハブリアクター等の色分けを再現するホイルシールが1枚付属します。

◀飛行形態がデフォルトである本機には、簡易的な台座が付属します。反対側から見ると肉抜きがありスカスカ感があります。

レギンレイズと共通のランナーがあるため、多数の余剰パーツが出ます。
レギンレイズとして組むことはできません。
キットの詳細
可動箇所を中心にキットの詳細を見ていきましょう。

▲肩部・脚部の大きなシールドが特徴的です。リアアーマーやふくらはぎもシールドのように大きな形状をしています。

▲ブレードアンテナは長く頭部の2倍くらいあります。クワガタ虫の大アゴの様です。

▲主兵装のジュリアンソードは、ソードタイプ・ウィップタイプ共に軟質素材です。
ウィップタイプはソードの節で折り曲げることができ、柔軟な表情付けが可能です。
軟質素材なので塗装は面倒そうです。

▲頭部はよくあるポリキャップのボールジョイント接続ですが、干渉する部分がないため割りと大きく上下に動き明日。

▲肘は単一関節ですが120°近く曲がります。

▲脚部は可動箇所が多数あります。つま先のブレード、足首?のグレー部分、ふくらはぎの装甲が可動します。

▲リアアーマーは大きく跳ね上げることが可能。上にあげると内側の大型バーニアが顔を出します。

▲腰は装甲パーツが干渉する影響であまり動きません。ポージングの幅はあまりないようです。
キットの気になる部分
合わせ目
冒頭にも書きましたが、驚くことに本キットには合わせ目が一切出ません!
ライフルなどモナカ形状の武装がないのそうですが、本体にも一切出ないのは驚きです。
パーティングライン
パーティングラインとは、パーツ成形に用いる金型の合わせ目のことで、デザイン上は存在しない細い戦場の突起ができます。
ナイフの背によるカンナ掛けやヤスリ掛けで消してしまうのが一般的です。
肉抜き・他
本キット、裏側から見ると肉抜きが多くスカスカ感があります。
プラ板やパテなどで埋めた方が見栄えがします。
色が足りないところ
本キット、成形色による色分け再現はおおむね良好ですが、一部に色が足りない箇所があります。
シールで再現するところもあれば、塗装が必要な部分もあります。
以下の写真を参考にしてください。


まとめ:肉抜きを埋めてエッジを出すと見違えるはず
以上、HGレギンレイズジュリアの素組みレビューでした!
トゲトゲした特徴的なデザインは格好が良く、気になる肉抜きを埋めて全体的にヤスリ掛けでエッジを出せば、格段に見違えると思います。





あまり店頭で見かけることはありませんが、中古店やネットショップで入手することができます。
飛行形態がメインの本機ですが、専用の簡易台座が付属するので飾るのには困りません。
飾り映えしそうなキットなので、ぜひ手に取って組み立て見てくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、素敵なガンプラライフを!














