レビュー:HGUCギラ・ドーガ(重武装仕様)|ロマンのビッグガン

筆塗りおじさんです!
ゴツいギラ・ドーガを紹介します!
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア-MSVに登場したHGUCギラ・ドーガ(重武装仕様)の素組みレビューです。
ガンダムUCにも登場しますがそちらは袖付きバージョンなので、おそらく逆シャア版でしょう。

戦っているところを見たことが無いのですが、ギラ・ドーガに「ランゲ・ブルーノ砲」という大型火器を持たせ、プロペラントタンク付きの大型バックパックに換装した機体だそうです。
- 組みやすさ
- 色分け再現
- 合わせ目
- 可動
2026年01月10日発売の新しいキットですが、ギラ・ドーガ本体は2008年に発売のものと同じです。
加えて、ガンダムベース限定販売のキットなので、入手性はあまりよくありません。
HGUCナンバーなどはなく、説明書も機体解説はありませんでした。
どんなキットか見てみましょう!
HGUC 1/144 ギラ・ドーガ(重武装仕様)
(公式サイト)
3,850円(税込)
2026年01月10日発売
▼良ければ組み立て編の記事もご覧ください

HGUCギラ・ドーガ(重武装仕様)の全体像





ギラ・ドーガ本体は2008年発売のものと同じですが、バックパックが大型のものに換装され、追加された背面のプロペラントタンクでシルエットが大きく変わっています。
右脇に抱えたランゲ・ブルーノ砲は大型で砲身もかなり長いものになっています。
重武装仕様で追加された武装は金属色のような成形色で再現されており、塗装しなくても質感良く立体化されている印象です。
ブルーノ砲の給弾ベルトはゴムのような軟質素材でできています。
関節パーツにはABSが使われていました。

付属品はかなりの量です。
- シールド ×1
- シュツルム・ファウスト ×4
- ビーム・ソード・アックス ×2
※柄を1本、本体に装備したままでした。2本ついてます - ビーム・マシンガン ×1
- ハンドパーツ ×3(武器持ち手、左右握り手)
大型バックパック ×1
ランゲ・ブルーノ砲 ×1
ランゲ・ブルーノ砲 マガジン

モノアイやセンサー、ネオジオンの紋章やマガジン用の大きなホイルシールが付属します。

通常のバックパック(バーニア×6含む)やヘッドパーツの一部が余ります。(通常版のブレードアンテナも余りますが、なくしちゃいました…)
こちらのバックパックを装備すれば、通常版のギラ・ドーガとして組めます。

人気のギラ・ドーガにてんこ盛りの武装!
至れり尽くせりじゃ
キットの詳細
ギラ・ドーガ本体
まず、重武装を除くギラ・ドーガ本体から見ていきましょう。
全体像

HGUCギラ・ドーガの素体です。全体的にディテールは少なめであっさりしています。

余剰となるバックパックを付ければ
通常のギラ・ドーガになります。
頭部:HEAD
▲ブレードアンテナは一回り大きい専用のものが付属。モノアイはレールが造形されています。
頬の動力パイプは通常のプラパーツです。
▲頭部パーツを外すとモノアイを動かすことができます。
胴体:BODY・WAIST

▲ディテールは最低限であっさりしていますが、一目でギラ・ドーガとわかるデザイン。
腕部:ARMS
腕は左右で形状が異なります。
脚部:LEGS
▲脚部は大腿が小さく膝から下が大きな形状。足は大きく設置性は良好です。
ベースは2008年のキットなので膝の曲がりは90度程度です。
武装:WEAPON
▲シールド。中央にヒンジがあり外側に90度曲がります。
内側にシュツルム・ファウストをラック可能(若干ポロポロする印象)。
▲ビーム・マシンガンはフレームと同じくラメ入りのパーツ。硬くて工作しにくい素材です。
可動:MOVABLE

▲首は干渉箇所がなく大きく上に動きます。

▲肘は二重関節ではなく曲がりは90度ほど。

▲腕は前方に大きくせり出せるため、銃火器の量手持ちが可能。

▲腰は干渉する部分がないため360度回転します。

▲股関節に可動軸があり、スイングすることで表情付けが可能です。


古いキットではあるものの
ポージングはかなり取りやすいキット!
重武装:HEAVILY ARMED

▲ビッグガン「ランゲ・ブルーノ砲」です。針金入りのリード線や軟質素材の給弾ベルトが付属するなど手が込んでいます。

▲砲身は非常に長く、ブルーノ砲本体は高密度のディテールが施されています。

▲砲身は折りたためる構造で、非射撃状態を再現可能。

▲先端の布上のパーツは特殊加工で微細な表情を再現。

▲プロペラントタンク付きの大型バーニア。タンクはボールジョイントで柔軟に可動。

▲バーニアも通常版より大型のものになっていました。

▲デテール満載の大型スタビライザーは、ボールジョイントでグリグリ動きます。
▼大型銃火器の装備で迫力満点なギラ・ドーガ
キットの気になる部分
合わせ目やパーティングライン等、キットの気になる部分を見てみましょう。
合わせ目
合わせ目が出ないことで有名な逆シャアシリーズのキットですが、ギラ・ドーガはそこそこ合わせ目が出ます。

ホコリが多いのは見逃してほしいのだw
パーティングライン
パーティングランとは、パーツ成形用の金型の合わせ目にできる線状の突起です。
目立つものはヤスリやナイフで削り落とします。
肉抜き
パーツの強度確保のため設けられた空洞です。
目立つものはパテやプラ板で埋めた方が見栄えが良いです。
色の足りない箇所
シールで再現可能な部分もありますが、塗装が必要な箇所もあります。
バーニア内部など要塗装個所は多い印象です。
以下の写真を参考にしてください。


※足の裏も塗装の必要があります。
まとめ:重量感が半端ない良キット!
以上、HGUCギラ・ドーガ(重武装仕様)の素組みレビューでした!
追加された重武装がめちゃくちゃ映えるので、見た目の印象が大きく変わったギラ・ドーガです。




ガンダムベース限定で入手が難しいですが、組んで飾るだけでも非常にカッコいいので、見かけたら是非入手して作ってほしいです!
バーニアの内側をマーカーで塗装するだけでも完成度が格段に上がるので、部分塗装にもチャレンジしてみても面白いかも。
最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは、ステキなガンプラライフを!
▼良ければ組み立ての様子もどうぞ!
































