【制作記】HGシルヴァ・バレトを作る|後ハメ加工編

筆塗りおじさんです!
HGシルヴァ・バレトに後ハメ加工をします。
大型のキット「HGUCシルヴァ・バレト」の制作を進めます。
前記事で表面処理を終えたので、今回は後ハメ加工編です。

表面処理が終わったので、後ハメ加工を施します。
塗装後にパーツを組み込めるよう、先に組む構造を“後からはめ込める形”へ改造する加工。
塗膜の擦れ・剥がれを防ぎ、マスキングの手間を減らすために行われる。
パーツにがっつり出る合わせ目を接着して処理したら、ハメられなくなったので加工をしていこうという訳です。

加工対象のパーツはこういうやつです。
2つのパーツを組み合わせる胴体にバッチリ合わせ目が出て、「これの合わせ目消しづらそー」と思って記事書いてた部分です。
▼良ければ素組みレビューも見てね★

▼後ハメ加工とは…を語る記事

胴体パーツの後ハメ加工

▲合わせ目を消すため接着した後は、パーツがハマらなくなります。
がっちり挟み込むパーツなので当たり前。

▲底の部分を切り欠いて空間を作れば、下からハメ込める気がします。

やり方を考えるのが
大変なんですよね。

▲そうと決まれば早速工作していきます。
新品の良く切れるナイフを使うと刃がす~~っと入ります。ケガをしないように注意して。
▼替刃が25本もついてお得なアートナイフ
もう後戻りはできませんw

自分を信じて前に進むだけ!

▲片側を切り欠きました。断面はヤスリを掛けるとキレイになります。
反対側もやってしまいましょう。

▲切り欠いて空間を作ったのでハメてみると、引っ掛かってハマりません。
ハメ合わせる際のピン(ダボ軸)が干渉しているようです。

▲お腹にある大きなピンが引っ掛かっていたようです。
こうやって削ってはハメ、切ってはハメを繰り返し、加工を進めていきます。

▲太いピンをニッパーで切断!やらないとハマらないので、思い切ってやっちゃいましょう。
すると、ようやく…

胸と腹部をハメ合わせることができました。
ピンの切り欠きの他にも、干渉する部分をヤスリで削ったりなどの調整をしています。

Try & Errorで
少しずつ進めると失敗しません

▲鎖骨部分にあった目立つ合わせ目も、ばっちり消えてキレイです。
脇も脇腹も合わせ目はありません。
頭部パーツの後ハメ加工
後ハメ加工がうまくいきホクホク気分で組み立てていると、今度は顔がハマりません。

▲左右ハメ合わせの頭部パーツを接着したので、顔のパーツがつっかえてはハマらなくなってしまったのです。

▲干渉箇所をナイフでザクザク削り、顔をハメるための空間を作ります。

▲顔をハメることができました!
削りすぎたのか少しユルユルになってしまったので、後で調整します。
(プラ板や瞬着で隙間を埋める)

後ハメ加工が終わってシルヴァ・バレットを組み上げることができました。
塗装をする場合、後ハメ加工をしないとうまく塗れないことが多いので、少し面倒ですがこのような工作をしました。
これで、色の異なるパーツを別々に塗装し、その後にハメ合わせることができます。

塗装しないなら
合わせ目消しに後ハメ加工は不要です

ただし、後ハメ加工をしたパーツは、場所や加工方法によっては外れやすくなります。
塗装してハメ合わせる際に接着するなどが必要です。
また、関節を後ハメ加工すると、強度が弱ってポーズがとれなくなったり、うまく動かなくなったりするのでやらない方がいいと思っています。
次はディテールアップをしていきます。
以上です。
ご覧いただきありがとう。
ステキなガンプラライフを!









