【制作記】HGシルヴァ・バレトを作る|表面処理編

筆塗りおじさんです!
HGシルヴァ・バレトにヤスリけ掛するぞい。
大型のキット「HGUCシルヴァ・バレト」の制作を進めます。
今回は表面処理編です。

レビュー記事執筆に組み立てたキットに手を出したくなったり、他のキットに目移りしたりで、しばらく放置していました。

ひとつのキットを集中して
仕上げたいけど難しいのだ。

シルヴァ・バレトは第4世代で大型MSのキットなので、パーツはご覧の通りどっさりあります。
大きなパーツはえてしてヒケや歪みなど凹凸が出やすく、ひとつづつヤスリを掛けて平らな面をつくると見栄えが良くなるのです。
骨の折れる作業で嫌われがちでが、実は私は好きな作業です。

エッジが立つと気持ちが良く、
作業に没頭するとストレス解消になるんだと。
▼良ければ素組みレビューも見てね★

ひたすらヤスリを掛けていく

ヤスリ掛けはこれらの道具を使います。
- タイラー…当て木が付いた紙ヤスリ
- クラフトヤスリPRO(平)…サクサク削れる金属ヤスリ
広い面を金属ヤスリでサクサク削り、C面※などの狭い面をコントロールしやすいタイラーで削ります。
部品や素材の角を斜め45度に直線状へ削り落とす面取り加工(Chamfering)のこと。


削っているとヤスリが粉塵で目詰まりして削れなくなるので、ハケでササっと払い落としながらひたすら削ります。
力が入ってヤスリが斜めになるとヤスリの角でパーツをえぐってしまうので、ゆっくり作業します。やり続けると集中力がなくなり、えぐってしまうことも多々あります。
そういう場合はえぐれた部分がわからなくなるまで削るか、瞬着で埋めて削り直します。

ヒケは、パーツを成形する際に金型に流したアツアツの樹脂が、冷えて固まる時に収縮してできてしまう凹み。


▼そろそろ買い替えの時期かも。サビにくいヤスリです。



ちょいちょいミゾを彫り直し

▲スミ入れした時にしゃっきりするよう、パーツのすべてのミゾをケガキ針で彫り直します。

▲パネルラインのようなモールドもそうですが、こういった窪んだ場所も彫り直しておくと、しゃっきりするんですよねー。

▲ここの太めのミゾはエッジが緩くて気に入らんな。
そんな時はタガネでなぞって彫り直します。ミゾが深くシャープになってしゃっきりします。

▲12個並んだミサイルも、ひとつづつ周りを彫り直ししゃっきりさせます。
カバーが付いてる部分だし、たぶん誰も見ないと思いますが、何故かやっておきたくなるんです。
▼持ち手がゴムで軽くて疲れないケガキ針。愛用品です。
こんな感じで、全てのパーツにヤスリを掛けながら、見つけたミゾをケガキ針でなぞる作業をひたすら続けます。
平日の夜や休日の空き時間しか作業できないので、あと2週間くらいはかかりそうな予感。
少しずつ進めていきます。
ご覧いただきありがとう。
ステキなガンプラライフを!
▼次の記事で後ハメ加工をします。





