ガンプラをリアルタッチマーカーでウェザリング!|無塗装でもカッコよく

塗装が面倒、でもカッコよくしたい
という人向けの記事です。
ガンプラを塗装なしでカッコよくしたい…と思いませんか?
実は無塗装でも、ガンプラをカッコよく仕上げる方法はたくさんあります。
今回は、リアルタッチマーカーと色鉛筆で仕上げる方法を紹介します。
- 塗装なしでカッコよく作りたい
- ガンプラのオモチャっぽさをなくしたい
- 時間がないからサクッと汚したい
- 最低限の道具で簡単に仕上げたい
作るのはHGオリジン版ガンダム。
ディテールが細かく汚し映えしそうなキットです。
このガンダムを、リアルタッチマーカーと色鉛筆でカッコよく仕上げてみましょう。
完成イメージはこちらです。

マーカーと色鉛筆だけで簡単にできるので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
それでは、本編をどうぞ!
0:事前準備
カッコよく仕上げるためにひと手間かけましょう。
基本工作と呼ばれる作業です。
※そんな手間かけられない!という方はジャンプ!
2.ウェザリングの準備

面倒な人はやらなくても
大丈夫です。
準備その1:基本工作
①平面出し
一見平に見えるパーツも、歪んでいて完全な平面ではありません。
ヤスリで平面を出すことで、光の反射が均一になり精密感が出ます。
平面を出すと見栄えが良くなるので、完成度に拘る人はやっておきましょう。

②モールドの彫り直し
キットに元からあるモールドは浅い場合が多いので、きれいにスミ入れするために彫り直します。

準備その2:ジョイントを黒く塗る
パーツの裏側やジョイントを黒く塗って、おもちゃっぽさをなくします。

リアルタッチマーカーのリアルタッチグレー3を使います。
※本当に黒いので「グレー」に騙されないようにしましょう。
準備その3:トップコート
キット付属のマーキングシールを貼り、半光沢のトップコートを吹きます。
シールの保護と汚れの定着が目的です。
- 表面がテラテラ光る程度に吹けばOK
- 吹いた後は、1時間程度乾かす

臭いがきついので、
屋外か換気の良い場所で吹きましょう。
1:ウェザリング
①リアルタッチマーカーを塗りたくる
いよいよウェザリングです。
リアルタッチマーカーを塗りたくっていきます。

▲塗り終わったら、乾くまで1時間くらい置いておきましょう。

リアルタッチグレー2、
ちょうどいい色味ですね。
②マーカーを拭き取る
程よく汚れを残すため、塗ったマーカーを拭き取ります。

粉が出るのでマスクがあると良いかもです。

いい感じの汚れになりました!
リアルタッチとはよく言ったものです。
★メラミンスポンジはどんなのものでもOK
③マーカーでチッピング
お次は塗装ハゲを描き込みます。
パーツのエッジを中心に、塗装がハゲた状態を表現するのです。
★先が細くてチッピングの描き込みもできちゃう
④雨だれ汚れを描き込む
雨で汚れが流れてできた「雨だれ」を描き込んでいきます。

重力方向を意識して拭き取ると、
リアルに仕上がります。
★雨垂だれ汚れはブラウン1が得意
⑤色鉛筆で色を加える
ガンプラに色鉛筆なんて…と思う方、使えるので見てみてください。

自然な風合いが出ていますね。

▲白いパーツは水色で陰影を強調してみます。

▲エッジ、モールド周辺を中心に、濃淡をつけながら色を置いていきます。
⑥水性トップコート

吹いて薄くなったら、
色鉛筆で色を足しましょう。
仕上がりの確認
汚しが完了したので、仕上がりを見てみましょう。



モールドやパーツのフチにうっすらと色が乗り、パチ組の状態とくらべて質感が向上しています。
FAQ
Q:リアルタッチマーカーの臭いは強い?
A:いいえ、リアルタッチマーカーは水性ベースなので臭いはほとんどありません。
Q:リアルタッチマーカーでプラスチックが割れることはある?
A:割れません。水性のマーカーなのでプラスチックを侵さないためです。
Q:色鉛筆はどんなものを使えばいいの?
A:油性の普通の色鉛筆を用意すれば大丈夫です。
Q:プラスチックに色鉛筆の色は乗るの?
A:つや消し、または半光沢のトップコートを吹き、表面をざらつかせると色が乗ります。そのままの状態ではツルツルしてあまり色が乗りません。
Q:基本工作は何のためにやるの?
A:パーツ表面のゆがみを慣らし、モールドの彫り直しによりマーカーが流れ込みやすくするためです。作品の完成度を上げるために行います。
まとめ
以上、塗料を使わずマーカーと色鉛筆で雰囲気を出す解説でした。
身近なマテリアルを上手に使えばプラモデルの質感が向上します。
パチ組みから一歩踏み出してみてくださいね!

塗料が無くても雰囲気ばっちりです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、ステキなガンプラライフを!
関連情報
記事で紹介した道具+α
事前準備
平面を出すと作品がシャキッとします
細かいダクトも彫り込むと見栄えがしますよ
トップコートの塗布・他
リアルタッチマーカーでウェザリング
色鉛筆で色を加える
色数が多い方が好みの色に近づきます。
無塗装作例 ※無塗装=塗料で塗装しない
記事で紹介した作例だよ!




































